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>[ソース(TMPGEncでCBR1800kbpsで作成)]
>ファイル形式: MPEG-2(NTSC DVD),フィールドB
>VIDEO属性: 24ビット,352*240
>VIDEOデータレート: 可変ビットレート(最大 1800kbps)
>AUDIO形式: MPEG-1(レイヤー2)
>AUDIO属性: 4800Hz,16ビット,ステレオ
>AUDIOデータレート: 384kbps
以下のような実験を行った後、
問題解決いたしましたので報告いたします。
[実験君その1]
・上記ソースのフィールド情報をAに変更し、オーサリングを行う。
・やはり再エンコがかかる
[実験君その2]
・ソースのVIDEOデータレートを確実にCBRにしようと
TMPGEnc設定を再度確認するが、どうしてもVBRになってしまう(仕様?)。
そこで、WorkShopの設定をVBR最大1800kbpsに設定しオーサリングを行う。
・なんと再エンコおこらず、オーサリング超速し。
しかし、オーサリングの最終段階でなぜかエラーが発生。
[実験君その3]
・ソースのフィールド情報をAに変更し、
実験君その2と同じ設定でオーサリングを行う。
・これまた再エンコおこらず、オーサリング超速し。
しかし、またしてもエラーが発生。
[実験君その4]
・ソースのフィールド情報をA,Bではなく、ノンインタレースにし、
実験君その2と同じ設定でオーサリングを行う。
・見事に、全てが問題なく処理完了。
これにより、WorkShopの再エンコを行うか否かの判断は
ビットレートに依存し、フィールド情報を見ていないことがわかります。
そして、フィールド情報がAorBの場合、
4/5処理の段階で[タイトル変換に失敗しました]エラーを出力するようです。
以上です。
皆様、色々と情報提供ありがとうございました。
これにより、超速オーサリング環境構築に、
WorkShop製品版購入が視野に入った感じです。
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